1. ITパスポート試験情報トップページ
  2. ITパスポートシラバスとサンプル問題
  3. マネジメント系 システム開発技術1
ITキャパチャージ(ITパスポートの練習問題)
リクルートが運営するキーマンズネットに無料会員登録することで、ITパスポート試験で出題されるIT関連の問題を解くことができます。また、ITパスポート試験の勉強で用語を調べるときにIT単語帳簡単に調べられほとんどの用語をカバーしているのでたいへん便利です。ITパスポート試験合格のためにぜひ、無料会員登録し、活用したいサイトです。

ITパスポートシステム開発技術1

ソフトウェア開発の流れの中で,要件定義,システム設計,プログラミング,テストの手順を情報システム部門が実施する場合,利用部門のかかわりを最も必要とするものはどれか。

要件定義
システム設計
プログラミング
単体テスト

ITパスポートシステム開発技術1解説

要件定義は、開発対象のシステムの機能や性能を定義する作業である。例えば、家を建てる場合、どのような家を立てるか、その家に床暖房など、どのようなな機能を持たせるかということを決める作業である。したがって、利用部門(エンドユーザー)のかかわりを最も必要とする。要件定義の内容まとめた書類(ドキュメント)を要件定義書という。

要件定義書を元にして、システム設計、プログラミング、テストと段階を踏んでソフトウエア開発が行われる。このように段階を踏んで開発を行う手法をウオーターフォールモデルという。